講演1

MRI・画像診断の紹介
堀切中央病院 放射線技師　佐賀 晃博

講演2

特別講演 「日常診療における認知症治療のポイント ～BPSD別の対応を含めて～」
東京大学医学部付属病院 神経内科 分子脳病態科学 特任准教授　岩田 淳先生

日時：平成26年5月12日（月）19:30～21:00
場所：堀切中央病院　4階会議室
座長：堀切中央病院　副院長　鈴木正行　先生
共催：武田薬品工業株式会社

講演後記

日本の高齢化は大きな社会問題となっていますが、ここ葛飾区も例外ではなく、当院としても医療と介護の連携、かかりつけ医の先生方との密な連携、そして在宅患者様への医療提供などに力を注いでいく必要性を強く感じています。
そんな中、地域のかかりつけ医の先生方にご参加頂き、認知症の研究会を当院で実施致しました。
認知症の初期診断は非常に難しく、専門医による詳細な検査・診断が必要とされています。しかし、これからの超高齢化社会においては専門医だけで認知症患者を診るのは絶対数的に不可能です。
当院としても、かかりつけ患者の皆様がご自身やご家族に対して「もしかして認知症？」という不安を抱いた時に、安心して相談できる医療体制をご提供できるよう、今後もこのような勉強会を開催してまいります。

• 座長:鈴木正行副院長
• 特別講演:岩田淳先生
• 研究会の様子

• 物忘れ外来のご案内
• 医療連携室のご案内

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03-3602-3135 総務課 早川