2019.10.16
2019年9月28日に、葛飾区が行っている「わがまち楽習会」が、葛飾区お花茶屋地区センターで開催され、当院の鈴木院長が「認知症、わかったらどうする?」という演目で講演を行いました。
認知症は、初めは物忘れとの見分けも難しいですが、発見が早く、対応が適切にできれば重症化を遅らせることもできます。
今回の「わがまち学習会」では、認知症の兆候や診断の手順、患者さん自身やご家族の対応、また在宅介護の限界についての講演を行い、数十人の地域の方が出席されました。
鈴木院長は、認知症に関するセミナーをさまざまな場所で行っており、9月初旬には、葛飾区認知症連携医研修会でも講演を行っております。
全ては患者さんのために。
職員一同、これからも取り組んでまいります。