2015.07.08
近年、世界中で天変地異や異常気象による被害をテレビなどで目にするにつけ、日頃の備えの大切さを感じます。
病院では、なにか有事が発生した際に職員は自分の身を守ると共に、患者様の安全を確保しなければなりません。
それには訓練あるのみ!ということで、今年も消防訓練を実施しました。
今年は夜間を想定した消火訓練で、職員が手薄になる夜に火災が発生した場合に、被害の拡大を防ぎ、最小限で食い止められるよう
消火器・散水栓の位置確認、使用方法などを実践訓練しました。
9月には、地震を想定した総合訓練を予定しています。
災害の時、少しでも地域の皆様のお役に立てるよう、これからも積極的に訓練を重ねて行きたいと考えています。